スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2022の投稿を表示しています

Monster Cable, adidas originals Adidas x Monster Earphones と コンプライの相性が良い。

Monster Cable ,  adidas originals   Adidas x Monster Earphones モンスターとアディダスコラボ商品。なんかBeatsに似てるなあと思ったらもともとBeatsはモンスター発だったというのを知ったきっかけのイヤホンである。 これにコンプライを装着したらかなりご機嫌な低音が楽しめるようになったという話である。

SONY NW-W273S 評価 レビュー 音質

  SONY NW-W273S を買った。イヤホンとWALKMANが一体化したモデルだ。 ご縁が有り手に入れることができたのだが、そうでなければiPodシャッフルとイヤホンがくっついたぐらいの興味の無いイロモノぐらいに思っていた。ところが、使ってみてびっくり、かなり便利なシロモノだったのである。 一番のポイントは、コレ一つで完結するという点である。 完全ワイヤレスイヤフォンにしたって母艦が必要になる。それをアップルウォッチなどウェアラブルにしたところでやはり2つ装備が必要になる。 それが一つで完結する。たかだか2つが1つになった程度と思われるかもしれないが、この差がデカイことに気がついた。 耳に装着したその手で電源ONから再生までできる。操作スイッチがすべて耳元で完結するのが良い。運動中にあんまり曲を変えたりしないしね。ワイヤレスイヤフォンで再生や曲送り、ボリューム調整ぐらいはできるけどシャッフルボタンはなかなか無い。 運動するシーンではもちろんのこと、家事などあれこれ動きながら作業をする場合にも非常に有効である。 音質 気になる音質だが、悪くはない。格段に良いというわけでも無い。トリプルコンフォート イヤーピース EP−TC50Mに変えたところ実に良くなった。 低音は締まりのある音。控えめで空間を支配するような鳴り方はしない。 高音がシャリシャリ目立つ。こっちは悪くない。 音場が広い。耳の外側で鳴っているような感覚だ。 個人差がある少し側圧が強く位置を誤ると疲れる。防水で泳ぎながら使えますぐらいのことを言ってるのでこれぐらい必要なのかな。ちなみにこれはトリプルコンフォート イヤーピースに変更したらだいぶ良くなった。 総評 既にこの商品は廃止品だが後継商品があることが素晴らしい。音楽好きでアクティブに動く人なら買い。だと思う。

Beats Studio Wireless を購入した。レビュー 評価 感想 備忘録

表題の通り、 Beats Studio Wirelessを購入した。 イヤーパッドが劣化したジャンク品で4,000円也。これでも相当奮発したものだが、箱から備品まできちんと揃っている商品だったので大事に使われていたのだろうと判断し、妥当な値段と評価。Beats Solo系はやたらと持っているのだが、studioは初めて。購入に値する商品であった。 結果、イヤーパッドを交換するだけで新品同様に復活し大満足なのである。バッテリーも絶好調。結局バッテリーが厄介なのよ。 音質についての評価・レビュー 正直なところ、期待していたほどの音質では無かった。確かにSoloに比べると格段に良い。 オーバーイヤーなのでフィッテイングも良い。 音の解像度や迫力が全域増してクリアになっているが、その分特徴に欠ける仕上がりになっている。Soloの方が喰らえ低音と言わんばかりにどんどん攻めてくる姿勢が分かりやすかったが、こちらは上品な仕上がりになってしまった。いや、Soloからstudioにステップアップしたのであれば、素直に音質向上に喜べるのだが、MDR-1AやSRH−840などを聴いてからだと、そうかふむふむ。という程度。不満はないけど感動もない。 またノイズキャンセリング機能もおまけ程度で。BOSE製のNCを知っているとこれ効いてる?と首を傾げてしまう。 音の広がり具合も目と耳の間ぐらいまで、広がりがあるとは感じられない。 ドラム、フロアタムあたりの響き、もっとハリのある躍動感のある音を聴かせてくれたら良かった。 悪くはないと思う。 でも通常売価を考えると、ブランド代だなぁと思ってしまうレベルであった。 と、ここまで書いてみて思ったのだが、良い音の評価は人それぞれ。どこに重きを置くのか? そしてどんな経験をしてきたのか?で全然変わってくる。良いか悪いかではなく、どう言う音が聴こえるのか?が大事なポイントなのだな。