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SONY Xperia Z4を買った。評価 レビュー

 ジャンク3000円である。 スナドラ810 爆熱で酷評されたモデル。確かにバチくそ熱くなる。が私はウォークマンとして欲しかったので、問題なし。 LDACでWH−1000X2を接続して音楽を楽しんでいるが、発熱はなく、ミュージックプレイヤーとして活躍している。音は、それほど不満はない。専用機に比べると少し落ち着いているという印象か、ハリがないというか。でも不満はない。
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オーディオテクニカ ATHーWS1100 を買った。 評価 レビュー

 買ってしまった。イヤーパッドがボロボロなのに7,980円。好奇心に負けた。すでにATH_MSR7を持っている状態である。これに満足している状態である。世の評判によるとMSR 7の方が良いとも言われているにもかかわらずである。 低音が好きだ。だから聴いてみたい。 もう一つ。 実はこれを買った。MSR7の音がよくなると聴いてたまらず買ってしまった。このパッケージに、推奨モデル。MSR7 WS1100 AR5 と書かれている。AR5BTは持っているのでWS 1100も買えばコンプリートじゃん。無駄な収集癖が炸裂した。 イヤーパッドがダメなので、まだ聴いてない。後日感想書く。 新着順 いいね数順 レビューの評価の高い順 レビューの評価の低い順 audio-technica HDC1133

オーディオテクニカ ATH-MSR7 高音質ヘッドフォン 評価 レビュー 

 オーディオテクニカ ATH-MSR7を買った。ヘッドやイヤーパッドがボロボロのもので2,000円だった。社外品のパッドに交換済み。 SONYのヘッドフォンに満足しているので、もう要らないと思っていたが、気に入っているMDA-1Aの対抗馬として、高い評価を得ているベストセラーと聞いて興味を持ち買ってみた。 また比較レビューをしてみたいところだが、まずやはりよく言われる通り、オーテクらしい高音の質が印象的である。それに比べると低音は控えめなのだが、出てないわけでなく、バスドラムなど輪郭を捉えやすい。 側圧がやたら強いのだが、意外と長時間つけていても痛くならないことに驚いた。 そして、イコライザーなどで低音をブーストさせてやると、化ける。 特にドラムのフロアタムあたりなどズドンと空間丸ごと音を再現してくれる。例えるなら自分の中で音がなっているような響き方だ。 実に良い。

SONY イヤホン MDR-NW750N 評価 レビュー

 MDR-NW750Nを買った。700円だった。 ある時期からSONYのウォークマンはノイズキャセリングに当たり前のように対応し始めているのだが、当たり前のように対応するイヤホンが必要となる。一般的には、イヤホンやヘッドフォンそのものにノイズキャンセリングの機能(電力供給含む)が備えられているのだが、ウォークマンに関しては詳しいことは知らないが、一部機能をウォークマンに任せることで普通のイヤホンの形状をしながらもノイズキャンセリングを実現させることができている。見た目はほぼ普通のイヤホンだが、極が5極とかなり変態的なイヤホンジャックとなる。 ということは随分前から知っていたのだが、何せ私が手に入れるウォークマンは中古。それもジャンクと呼ばれる部類なので、そんなイヤホンが付属していることなどない。 はじめてウォークマンを手に入れてからはや数年が経ち、やっと、対応するイヤホンが手に入った。冒頭の通り700円である。爆安。 試したことはないがこれ単体でも別のオーディオで使えるのだろうか?やはり対応するウォークマンを組み合わせなんぼの世界ではないかと思う。 良くわからんが、イヤホン単体で持ち込まれたのだろう。扱いに困って投げうられたと予想する。 はっきり言って自分もおまけみたいな機能だろうとタカを括っていたわけだが、初めて実際に使ってみてぶったまげた。まず音が良い。低音から高音までメリハリのある音を奏でてくれる。SONYの高音質イヤホンヘッドホンに共通するのだが、元気があって煌びやかな音を奏でてくれるのだ。すげー陽キャって感じ。オーテク好きからすると派手過ぎて嫌なんじゃないかと思う。ブライト、ブリリアント。SONYの特徴はどれもそんな感じ。もちろん中級モデルぐらいだと、低音はいいけど、他は雑みたいな音になるのだが、MDRーNW750Nに関して言えば全域問題なくいい音といった感想になった。欲を言えばドライな音という部分か?特に高音に艶がなくカサカサした音に聞こえる。 対応するウォークマンを持っている前提だが、3000円ぐらいなら買っても幸せになれると思う。

オーディオテクニカ Sound Reality ATH-AR5BT 評価 レビュー ヘッドフォン ワイヤレス Bluetooth

Sound Reality ATH-AR5BT を購入した。発売時の価格は2万円程度らしい。 それが魅力で売りと言えばそれまでだが、これといった特徴のないヘッドフォンだというのが率直な感想である。 強いて言えばオーテクっぽい高音出方はしている。というぐらい。よく言えば、原音に忠実、悪く言えば無味。同価格帯SONY商品ならもう少し高音低音わかりやすい強調の仕方をして楽しく音楽が聴ける。 音の分解力、解像度はまずまずといった印象。ただ、シンバルなどもう少しクリアに聴こえると良い。ライドシンバルのカップ打ちなどもっと立体感があると良い。音の広がりは良い。低音が足りない。そのせいか音場は上気味。 一度iPhoneにて無線接続を試みたが、やたらと低音質でどこか遠くでなっているような音だった。コーデックの問題だろうか。 ウォークマンで無線接続されれば、問題無い音質だった。PCも同様である。 聴く音楽や好みで評価が分かれるところ、ベース音のはっきりしたフュージョンなど良いと思った。

SONY NW-WH303 レビュー

 とても気に入った。元々イヤフォンタイプのウォークマンは愛用していたので、その良さはもちろん理解しているが、今回はヘッドフォンタイプなので音質に差がある。 そして、魅力的なポイントとしてはスピーカーモードである。首にかけて音が聴けるというもの。ちゃんとそれ用のスピーカーが付いていて、ちゃんとステレオで立体感のある音が聴けるのだから、なかなかすごいもんだと思った。 今でこそ、廉価版も含めて、首掛けスピーカーなんて珍しくもないが当時にこれをやったのはさすがSONYと絶賛したい。 気になる音だが低音がとにかくブーミーで迫力があって良いのだが、その反面恐ろしくこもった音になってしまっている。 個人的には、まあ別に良いんじゃない?というレベル。それよりもこの低音が癖になるので、こっちの方が良い。良い音質で楽しみたければMDR-1シリーズがあるからそれで良いのだ。 なんと言っても魅力は、手軽ということ。これひとつで好きな音楽が持ち運べて聴けるので最高である。やろうと思えば、一番ちっちゃいiPod shuffle(第3世代かな)を適当な有線ヘッドフォンにくくりつけて似たようなことができる。というかやったことがある。がそれが極めて合理的かつシンプルなプロダクトになっているのだから素晴らしいの一言に尽きる。 まあこれがスタンダードにはならないと思うけど、こういう製品があるっては素晴らしいこと。作ってくれてありがとうございます。